2.2005年6月4日「まほろば唐松薪能」の記録です。

「小袖曽我(こそでそが)」狂言「因幡堂(いなばどう)・能「天鼓(てんこ)弄鼓之楽」

中世の武家屋敷を模した立派な
唐松城能舞台です

能「小袖曽我」
シテ 五木田三郎師、五郎 中森貫太
鬼王 小島英明師、団三郎 中森健之介 
市町村合併で主催は「大仙市」に変わりました
客席は満席でした
男舞を二人で相舞します
直面なのでバッチリ揃いました
曽我五郎 中森貫太
久しぶりの直面物でした

 曽我十郎 五木田三郎師
兄貴の風格で立派でした

狂言「因幡堂」
シテ山本則直師 アド山本則孝師
親子共演でこちらも息がバッチリ
能 「天鼓 弄鼓之楽」
ワキ 野口能弘師
日が落ちて幻想的な薪能らしい雰囲気に
前シテ 遠藤 喜久師
小書になると装束が変わり、唐帽子を被ります
後シテ 奥川恒治師
今回は法被肩脱ぎの装束でいたしました
[撮影:大仙市役所 協和総合支所 地域振興課]

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