１４.２００６年１月２８日「府中新春特別公演　能狂言」の記録です。

「能面」・狂言「二人大名（ふたりだいみょう）」・能「雷電（らいでん）」

解説　「能面」　中森晶三

狂言「二人大名」
昼の部　シテ　野村万作師

アド　深田博治師　高野和憲師
能「雷電」
ワキ　殿田謙吉師

昼の部　シテ　観世喜正師
面は怪士（あやかし）　紫の狩衣に浅黄の指貫

間狂言　竹山悠樹師

ワキも中入して装束を着替えます
祈祷をする比叡山の僧正
後シテの面は大顰（おおしかみ）でした
狂言「二人大名」
夜の部　シテ　野村萬斎師
アド　深田博治師　高野和憲師
能「雷電」　夜の部　シテ　中森貫太
柱を扉に見立てて叩く型です
面は天神　白地狩衣に紫の指貫
頭には初冠（ういかんむり）を載せています
（おじゃる丸のよう・・？）
黒雲に隠れて出るイメージで装束をかづいて出てきます

ワキとの激しいバトル！
面は獅子口を使いました

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