14. 2002年12月15日東京公演別会の記録です。

「楊貴妃」・「末広」「張良」

解説は「中国の能」
調べたアンチョコ用紙を片手に持っています

能「楊貴妃」
シテは五木田三郎師

作物に鬘帯を下げるのは宝生流の「玉簾」の演出ですが
今回の「台留」でも下げてみました
面は「増(ぞう)」

 作物からシテが出るまでに40分近く掛かりました
緋大口に唐織壷織の装束です
狂言「末広」シテは山本泰太郎師
太郎冠者が騙されて買った傘を末広がりだと説明します
狂言アシライの時はこのように
囃子方は横を向いて楽器を演奏します
仕舞「芭蕉」 観世喜之先生
能「張良」シテは中森貫太
前シテは舞台に入ってきません

間狂言 張良の下人
中国風の扮装をしています

ワキは村瀬純師。ミッキー帽のように見える
頭に被っているのは「唐冠(とうかんむり)」です
後シテは台の上に座って殆ど動きません
大蛇(観音の化身)登場
今回初面(はつおもて)の中森健之介15才、大きい
良いところに沓が落ちました
後見のコントロール抜群です
「舞働」の一場面。
張良と戦う大蛇。手には「打杖」を持っています
決めのポ−ズ。手が長いので装束の袖から手が・・・
大蛇から取り返した沓をシテに履かせます
親子2ショット・・
シテの面は江戸時代の作者「洞伯」の作と言われる「鷲鼻悪尉」

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